八丈島で発見されたアジサイ

八丈千鳥は、名前の通り、伊豆の八丈島で発見されたアジサイです。
発見されたのは2006年で、そこから販売に向けての繁殖が始まったため、
まだまだ新しい品種といえます。

八丈島で発見されたアジサイ

八丈千鳥は、名前の通り、
伊豆の八丈島で発見されたアジサイです。
発見されたのは2006年で、
そこから販売に向けての繁殖が始まったため、
まだまだ新しい品種といえます。

濃い葉色が花を引きたてる
冬でも落葉しないあじさい

特別な日の贈り花として

開業祝い、開店祝い、
誕生日や記念日ならお任せください。
特別な日だからこそ特別な花を。

お客様の声

登山大好きさん
登山大好きさん@yamalover
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ガクアジサイの八丈千鳥が咲き出して十日あまり、 ゆっくりと開花が進んでいます。この花は咲く時期によって、 咲き方、花のかたちが違ったりすると資料で読みましたが、 写真をみてみますとなる程と思います。
てづねえ
てづねえ@tezukasann
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比較的新しい品種ですごく珍しいアジサイだと聞いています。届くのが楽しみです!
21世紀少女
21世紀少女@21centurygirl
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毎日の楽しみでございます。すごく癒しを届けてくれるので飽きません。
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八丈千鳥の特長

アジサイは、土の酸度によって花色が変わる特性がありますが、 八丈千鳥の場合は、土の酸度では花色が変わらず、白一色です。 花形、両性花が中央にあり、 その周りに装飾花が囲むように咲く、ガク咲きタイプです。 花房全体はとても大きく、花房一つでも見応えがあります。 装飾花の数に比べると、両性花が多いように感じますが、 両性花自体がぎゅっと詰まったように集まらず、少し散漫としているので、 空気感や抜け感があり、窮屈がありません。

咲く時期によって変わる花弁

四季咲き生で常緑の八丈千鳥は、開花する時の気温によって、 装飾花の花弁の幅が変わります。 初夏~夏にかけての暑い時期は花弁の幅が広くなり、 冬のような気温の低い時期に開花すると、花弁の幅が狭くなり、 本来の八丈千鳥の花形となります。 もちろん、個体差や環境の差によって、 いつ咲いても花弁の幅が変わらない場合もありますが、 その時々によって違う表情を見せてくれるのも、八丈千鳥の魅力です

八丈千鳥の育て方のポイント!

枝はそれほど繊細ではなく、丈夫で折れる心配はありません。
ただ、枝の太さに比べて、大きな花房がつきます。
開花中に雨が降ると、水分を含んで花房が重くなり、枝が倒れてくることがあります。
晴れて水分が抜けると、またしゃっきととした姿になりますが、
倒れて花が汚れるのが嫌な場合は、あんどん支柱などで支えてあげましょう。
日向~半日陰まで、広い範囲の日当たりに対応できます。
生長は比較的早く、大型の株に生長するので、庭植えにするのがお勧めです。
寒冷地などの寒い地域は、鉢植えにしておくことで移動が可能になるので、
管理が楽になります。

八丈千鳥の育て方のポイント!

枝はそれほど繊細ではなく、丈夫で折れる心配はありません。 ただ、枝の太さに比べて、大きな花房がつきます。 開花中に雨が降ると、水分を含んで花房が重くなり、枝が倒れてくることがあります。 晴れて水分が抜けると、またしゃっきととした姿になりますが、 倒れて花が汚れるのが嫌な場合は、あんどん支柱などで支えてあげましょう。 日向~半日陰まで、広い範囲の日当たりに対応できます。 生長は比較的早く、大型の株に生長するので、庭植えにするのがお勧めです。 寒冷地などの寒い地域は、鉢植えにしておくことで移動が可能になるので、 管理が楽になります。

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